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　　　　　　　　　あなたは１２期幹候のＨＰへの人目の訪問者です

東郷会とは

　東郷会は、東京の原宿の一角にある「東郷神社」の崇敬者の会です。「東郷神社」は、日露戦争においてロシアのバルチック艦隊を対馬沖で撃滅した東郷平八郎元帥を御祭神としています。

　昭和９年に元帥が薨去されますと、当時の国民の中から、日本の存亡の危機を救ってくれた東郷元帥の御遺徳を偲び神社を創建したいとの声が全国的に起き、昭和１５年５月に「東郷神社」が建立されました。

　第２次大戦中、空襲により社殿等は殆ど焼失いたしましたが、建立の時と同様に、当時の国民の中から再建の声が起こり、多くの方々のご尽力により昭和３９年５月に新社殿の建立に至りました。

　そして崇敬者の会として「東郷会」が設立された際には、初代会長には吉田茂元総理大臣が就任されました。

　　　　　　　　　（クリックすると大きくなり、艦橋所在の人物名が分かります）

（ルーズベルト大統領も感動したと言われる「聯合艦隊解散の辞」（英訳付き）はこちら）

　「東郷会」の事業

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリックすると機関誌「東郷」の内容紹介になります

　私たち東郷会会員は、明治の日本を救った東郷元帥の御遺徳を、日本国民の中に正しく伝えて行かねばならないと信じ、そのために努力を重ねています。東郷会では、東郷神社の祭典や行事を奉賛すると共に、機関誌として「東郷」を年１０回発行し、東郷元帥の御遺徳を偲ぶと共に、海事に関する知識の普及に努めています。そして、会員の方には「寄進」という形で年３千円を申し受けています

　「東郷会」入会のお願い

　戦後の長い混乱期をようやく抜けだし、日本の歴史に関する認識を新たにしようとする動きが芽生えてきました。この機会に是非とも国民の皆様に東郷元帥の御遺徳を再認識して頂き、一人でも多くご入会頂けるようお願い申し上げます。

東郷会へ入会を希望される方は下記までメール又は電話等を頂ければ折返しご案内状を郵送致します。ご面倒ですが、メールアドレスの＠マークは半角に変換して下さい（自動メルアド収集ソフトへの対抗策です）

東郷会機関誌「東郷」前編集長　野尻勝馬
　　　　　　　　　　　　　現編集長　河村嘉宏

〒150-0001　渋谷区神宮前1-5-3　東郷神社内　東郷会事務局

ＴＥＬ：０３−３４９７−９９７３

ＦＡＸ：０３−３４０３−８２０５

　あなたは東郷会のＨＰへの人目の訪問者です。（２００４．９．１以降）